子どもの学び
アイスキャンデーをつくろう
3才向け
空き箱や粘土でつくるアイスキャンデーです。間違えて食べないように気をつけて!
折り紙を小さくすればするほどアイスクリームが本物らしく見えます。そのことに気づくとこども自ら小さくちぎるようになります。裂く・破るではなく指先を使ってちぎることを意識しましょう。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- お菓子などの小さな空き箱/アイスキャンデーの棒/色画用紙/のり/セロハンテープ
※棒の使用方法には十分に注意しましょう。 ※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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キャラメルなどの入っていた小さな箱にアイスキャンデーの棒をセロハンテープでつける。(保護者が行う)
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色画用紙4分の1くらいを1cm以下に細かくちぎる。茶色や黄などチョコレートやクッキーに見える色だとより本物らしくなる。
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にでんぷんのりをたっぷりつけでちぎった折り紙を満遍なくつける。
育まれる力
おままごとやお店屋さんごっこなどのごっこあそびは、こどもに想像力と社会性を育むよい機会になります。また、おはじきなどをコインに見立て、コイン1個とアイスキャンデー1本引き換えるなどのルールをつくると、数の学習にもなります。必要なものを制作すれば、つくる過程も楽しめるので、一度で何回もおいしいあそびになります。