子どもの学び
「今どんな気持ち?」当てゲーム
6才向け
色々な感情の表情カードを作り、どんな気持ちの顔をしているのか当てっこしよう。
嬉しい、悲しい、恥ずかしい・・等の感情を表す表情カードをつくって、1人がカードに書いてある表情をし、もう1人がどの表情かを当てます。感情の言葉を英語と日本語で記載すれば英語の勉強にもなります。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 画用紙/ペン/はさみ
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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楽しい、はずかしい…等の感情を表す形容詞をいきなり描こうとすると迷うので、できるだけたくさん紙に書き出してみる。
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画用紙を横10×縦15の大きさに切り、感情カードのもととなるカードをつくる。 で書きだした個数分の枚数を用意する。
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カードに感情を表す表情の絵を描き、下に感情を表す形容詞を書いて表情&感情カードを完成させる。
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1人が感情カードを持ち、選んだカードに書かれている表情をしてみせ、相手はその表情がどの感情を表しているのかを当てる。
育まれる力
コミュニケーションをとる上で大切な感情の言葉と、それに結びつく表情を遊びながら楽しく身につけることが出来ます。家族の様々な表情と感情を関連づけて知っておくことは、家族の絆形成において重要なポイントとります。また、感情の言葉を英語と日本語でカードに記載しておけば、自然な形で英語の学習にも繋がり、語彙が増える。