子どもの学び
TOY TRAIN
3才向け
台車でできる動いて走るおもちゃ箱!
おもちゃをおもちゃ箱に持ってきてしまうのではなく、おもちゃ箱がおもちゃを取りに行く、ちょっとした発想の転換が、こどもたちの大好きな電車になって、お片づけがはかどること間違いなし。チャレンジ度は☆☆ ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 台車(3)/ケース(3〜)/ロープ/とって(5)/カラビナ(2)/ドリル/ビス/きり
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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[プロセスはすべて大人が行います]プラスチックケースの底面の4隅にドリルで穴をあける。3個すべてに行う。
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プロセスでつくったプラスチックケースを台車に載せて、台車側にビス穴をあけるための目印を4箇所キリでつける。
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プラスチックケースを台車にビスで固定する。
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各台車に、連結用の取っ手を取り付け、カラビナで連結する。
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先頭の台車にも取っ手を取り付け、ロープを結んで引っ張れるようにする。
育まれる力
お片づけが楽しくなり、自主的にお片づけをしてくれるようになります。また、発展形になりますが、箱にステンシルをして、中に入れるものをわかるようにしておけば、分類も自然にできるようになります。ステンシルのつくり方は、作成レポートをご覧ください。(https:// www.kokuyo-furniture.co.jp/solution/mana-biz/2014/05/world-53.php)