子どもの学び

不思議?!沈む氷

6才向け

不思議な沈む氷をつくろう!

砂糖を溶かした水で、水に沈む不思議な氷を作ることができます。理科の実験の気分でつくって、「どうして沈むのかな?」など親子で考えて見ましょう。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。

用意するもの
砂糖/水/製氷皿/コップ(2)/軽量スプーン/軽量カップ/はかり

※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。

STEP

  1. [保護者とこどもで行う]水100ccに対し砂糖を30g加え、良く混ぜて完全に溶かす。
    6才
  2. ステップ1でつくった砂糖水を製氷皿に注ぐ。
    6才
  3. 冷凍庫で凍らせる。
    6才
  4. 氷の完成!
    6才
  5. 水に入れると沈む氷を観察する。
    6才

育まれる力

高濃度の砂糖水で氷を作ると、水よりも比重の重い氷ができるので水に沈みます。『氷は水に浮かんでいる』ということを理解できる時期に試してください。こどもと一緒につくり、実験感覚であそんでみましょう。おやつの時間に水に浮かべて、実際に飲んでみるとより楽しめます。理科への興味が増すきっかけとなります。