子どもの学び
不思議?!沈む氷
6才向け
不思議な沈む氷をつくろう!
砂糖を溶かした水で、水に沈む不思議な氷を作ることができます。理科の実験の気分でつくって、「どうして沈むのかな?」など親子で考えて見ましょう。 ※2013年8月よりWorMo'(2021年1月閉鎖)掲載したレシピの再掲です。
- 用意するもの
- 砂糖/水/製氷皿/コップ(2)/軽量スプーン/軽量カップ/はかり
※誤飲・ケガ・アレルギー・素材の破損などにお気をつけください。
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[保護者とこどもで行う]水100ccに対し砂糖を30g加え、良く混ぜて完全に溶かす。
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ステップ1でつくった砂糖水を製氷皿に注ぐ。
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冷凍庫で凍らせる。
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氷の完成!
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水に入れると沈む氷を観察する。
育まれる力
高濃度の砂糖水で氷を作ると、水よりも比重の重い氷ができるので水に沈みます。『氷は水に浮かんでいる』ということを理解できる時期に試してください。こどもと一緒につくり、実験感覚であそんでみましょう。おやつの時間に水に浮かべて、実際に飲んでみるとより楽しめます。理科への興味が増すきっかけとなります。