HOME > オフィスづくりに役立つコラム > 2025年コクヨ家具新商品①
コクヨの2025年新商品オフィス家具・アイテムを2回に分けてご紹介します。各商品のリンクから詳細・スペックなどをご覧いただけます。
■さらに詳しい商品情報は下記リンクからもご確認いただけます。
2025年新製品(コクヨ総合カタログ)
「Any Way(エニーウェイ)」
22年の発売以降、大好評の「Any way(エニーウェイ)」に新たに3つの仲間が加わりました。
「Any way(エニーウェイ)」は、さっと動かせる機動性、気分を高めるカラーリング、そしてキャスターまで同色にこだわった洗練されたシンプルなデザインが特長の家具ブランドです。
新しく加わったのは、以下の3つです。また、より便利に使うためのオプションも登場しました。
新ラインナップ
・「Any Wall(エニーウォール)」
・「Any Wagon(エニーワゴン)」
・「Any Tool(エニーツール)」
オプション
・「Custom Optiopn(カスタムオプション」
リアルも、ハイブリッドも、プロジェクトワークを快適に。チームの拠点を自在につくれるキャスター付きウォール。
「AnyWall(エニーウォール)」
・「AnyWall(エニーウォール)」(紹介ページ)
・「AnyWall(エニーウォール)」(コクヨ総合カタログ)
「AnyWall(エニーウォール)」は、目的に合わせてフレキシブルに空間をカスタマイズできる、キャスター付きのウォールです。単体で間仕切りとして使うだけでなく、オプションやアイテムを組み合わせることで、多様なスペースを自在にアレンジできるのが魅力です。
プロジェクトワークやグループでの執務やワークブース、打ち合わせや会議などのコミュニケーションスペースなど、さまざまな用途に合わせた空間を作り出せます。
使用イメージ
チームでの使用を想定した組合せ例
空間を邪魔しない抜け感のあるデザインが特徴
ソロワークでの使用を想定した執務スペース組合せ例
ウォールにはファイルボックスなどを置けるスペースもあり、空間を有効活用できます。
チーム用としても、個人用としても、思いのままに。
フットワークのよいコンパクトなワゴン。
「Any Wagon(エニーワゴン)」
・「Any Wagon(エニーワゴン)」(紹介ページ)
・「Any Wagon(エニーワゴン)」(コクヨ総合カタログ)
「Any Wagon(エニーワゴン)」はさまざまな空間にマッチする、ちょうどいいコンパクトさのキャスター付きワゴンです。使いたいときにさっと動かすことができ、ミーティングやプロジェクトスペースはもちろん、個人用としても重宝します。
プロジェクトスペースでの使用例
オプション組合せ例(左)
ハイカウンター下に収まり、空間を有効活用(右)
<豊富なオプション>
小物類を整理しやすいオプションも豊富で、フェルトバスケットやクランプフックを組み合わせることで、身の回りの物やチームの共有物を効率的に整理できます。
<コンパクトサイズ>
収まりのよいコンパクトサイズで、ハイカウンター下にも収納可能。空間を広く使うことができます。
Any wayシリーズの「Any Table」との組み合わせ
<テーブルの拡張天板としても使用可能>
ワゴン上段のエッジ部分がテーブル天板の高さにフィット。小物類をワゴンに置けば、机上のスペースを広々と使うことができます。
軽快に動かしやすく、スタッキング可能で片付けやすい。
細部にこだわり、使いやすさを追求したミーティング用ツール。
「Any Tool(エニーツール)」
・「Any Tool(エニーツール)」(紹介ページ)
・「Any Tool(エニーツール)」(コクヨ総合カタログ)
「Any Tool(エニーツール)」のラインアップは、ホワイトボード、ディスプレイスタンド、そして仕切り用のスクリーンの3つ。ミーティングやプロジェクトスペースの使いやすさをサポートするツールです。どれもスタッキングでき、すっきり片づけることができます。
スタッキングした状態
<シンプルなデザイン、スタッキングですっきり>
使わないときは重ねてスタッキングすることができ、すっきりコンパクトに片づけられます。シンプルで空間を邪魔しないシンプルな脚デザインは、ホワイトボード、モニタースタンド、スクリーン共通です。
空間での使用イメージ
ホワイトボード
ディスプレイディスタンド
<高さを2段階に変更可能>
ディスプレイ高さは変更可能着座時、立位時それぞれのシーンで見やすい高さに設定可能。ミドル、ハイの2段階から選べます。
スクリーン
<透け感のあるクロスを採用>
スクリーン部分には、適度な透け感のあるクロスを採用。周囲の雰囲気を感じながら、議論に集中できる環境をつくります。
「Any Wall(エニーウォール)」への組合せ例
・「Custom Optiopn(カスタムオプション)」(コクヨ総合カタログ)
「Custom Optiopn(カスタムオプション)」はAny wayシリーズの家具に取り付けることができる、便利なオプションアイテムです。
ハンギングホワイトボード(左)、カーテンセット(右)
ボトルホルダー(左)、クランプフック(中央)、クランプシェルフ(右)
フェルトカップ(左)、フェルトトレー(中央)、バスケット(右)
「Energy bottle(エナジーボトル)」(左)、「Energy Line(エナジーライン)」(右)
電源まわりの悩みを解決する、コンパクトで大容量のモバイルバッテリーと、どこにでも挿せるライン形状が特徴のコンセントが登場しました。
フリーアドレスやABW(※)などが浸透し、働く場の自由度が増す一方で、電源席の確保やコンセントの差込口が足りないなどの課題も発生しています。モバイルバッテリーとエナジーラインは、オフィスや働く場の電源まわりにお困りの方におすすめのアイテムです。
・「Energy bottle(エナジーボトル)」
・「Energy Line(エナジーライン)」
人も家具もフレキシブルに動くシーンに最適。
電源確保のストレスを解消するモバイルバッテリー。
「Energy bottle(エナジーボトル)」
・「Energy bottle(エナジーボトル)」(紹介ページ)
・「Energy bottle(エナジーボトル)」(コクヨ総合カタログ)
「Energy bottle(エナジーボトル)」は、コンパクトかつ軽量で高いモバイル性を兼ね備えたバッテリーです。500mlのペットボトルほどの大きさで、気軽に持ち運びできるサイズ感ですが、バッテリー容量は207.2whあり、65WのノートPCでほぼ終日使用できます。
使用イメージ
<500mlペットボトルほどのサイズ感>
カップホルダーにすっぽり収まるコンパクトサイズで、机上を広々と使えます。また、転がり止めストッパーがあるため横置きも可能です。
複数のデバイスで使用可能
<給電ポート>
給電ポートはType-Cを2口装備(18W・65W)。また、チャージャーを使わずにポートから本体への直接充電も可能です。
チャージャーでの充電
<すっきりと空間にもなじむチャージャー>
場所をとらず、シェルフやカウンターにも配置しやすいチャージャー。シンプルなデザインで、オフィス空間に自然に溶け込みます。
<給電ポート>
どこにでも挿せるライン形状の差込口で、ワークを快適に。机上になじむシンプルなデザインのクランプ式電源コンセント。
「Energy Line(エナジーライン)」
・「Energy Line(エナジーライン)」(紹介ページ)
・「Energy Line(エナジーライン)」(コクヨ総合カタログ)
Energy Line(エナジーライン)は電源の口数に制限がないのが特長。プラグの使用数が増えたときやプラグの形状が大きい場合にもスムーズに対応できます。一般的な架電プラグであれば、最大5口まで差し込めます。
使用イメージ
スマートなワイヤリングでテーブル周りを美しく。散らかりがちなコード類を整える、後付け可能な配線サポートツールです。
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オフィス課題解決に役立つ、すぐに使える資料を多数公開しています。チェックリストやオフィス事例など、コクヨのノウハウをぜひご活用ください。
①出社したくなるオフィスづくりのポイント
②オフィスリニューアルお役立ちマニュアル
③働き方に合わせたオフィスデザイン事例集
④働きやすさを高める!オフィスの音対策
⑤ハイブリッドワーク時代の座る姿勢に合わせたイスの選び方
「お役立ち資料一覧」からもご覧いただけます。
コクヨ品川ショールーム
ここまで、コクヨの新商品をご紹介しました。気になる家具はあったでしょうか?コクヨショールーム(東京・大阪)とコクヨのライブオフィス(全国)では、ご紹介した以外の最新家具も多数ご覧いただけます。ぜひご活用ください。
コクヨでは、家具だけでなくオフィスづくり全般のサポートをしています。オフィスのリニューアル、移転、働き方改革、制度の導入、オフィス運用など、ワンストップでのコンサルティングサービスもご好評をいただいています。オフィスや働く環境についてお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。
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