レポート
なぜビジネスパーソンにマインドフルネスが必要なのか?
組織で成果を上げるマインドフルネス
2018年5月23日夜、「YeLL/幸せに働く技術 組織で成果を上げるマインドフルネス」と題したイベントが、KOKUYO東京ショールームのスタジオで開催された。「マインドフルネス」を切り口に幸せな働き方を考えるこのイベントでは、「組織やリーダーシップにおけるマインドフルネスの必要性」などビジネスパーソンにとって気になる話題が取り上げられた。イベントの模様を紹介しよう。
効果の見えづらいマインドフルネスを
組織でどう展開するか
マインドフルネスとは、
自分の思いに気づくこと
瞑想による自分の変化を意識することも
マインドフルネスのトレーニングに
荻野 淳也(Ogino Junya)
外資系コンサルティングカンパニーやベンチャー企業を経て、株式会社ライフスタイルプロデュース代表取締役。一部上場企業からベンチャー企業までを対象にコンサルティングやエグゼクティブコーチングを提供し、リーダーや組織の成長を支援している。2013年に一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュートを設立し、代表理事に就任。Googleのマインドフルネス能力開発メソッド「SEARCH INSIDE YOURSELF」認定講師。
エール株式会社
「働くを面白くする」をビジョンに掲げ、クラウド上司サービス「YeLL」を大企業向けに提供。マネジメントに長けたクラウド上司が週1回の1on1を行うことにより従業員の生産性向上を支援。その新しいビジネスモデルが評価され、昨年9月に行われた『NRI ハッカソン「bit.Connect」Hack for Workstyle』にて、参加39団体の中から最優秀賞と野村ホールディングス賞を受賞。これまで目に見えなかった感情やコミュニケーションというこれからの時代の企業経営に欠かせない要素を扱うことで、東証一部上場のシステム会社や外資系コンサル企業などの人材開発をサポートしている。
エール株式会社 HP :http://www.yell4u.jp/